ゲッキーです!
今日はちょっとだけダイエットから離れた話をします。と言っても全く関係ない話というわけではありませんけど(笑)
というのも、実はこのブログ、まだ伝わりづらいと思うんですが40代のメタボサラリーマン向けに書いています。
もちろん、自分がそうだったからというのもありますが、ただ単純にそれだけではなく、もう少しひいた目線で見て、現代を生きる日本の40代サラリーマンってけっこう人生の分岐点というか、しんどい状況というか、孤独というか、悩み多き時期というか。。。。。まとまりなくてごめんなさい(^_^;)
もちろん、人によって違うと思いますが、世間一般に言う中間管理職的な立場になる年代ですよね。
まぁ、仕事のストレスが凄いというか、本当にいろいろ考える時期というか、とにかく悩ましいというか。。。。。
すみません、またまとまりなくなってきちゃいました(-_-;)
まぁ、心身ともに少し疲れが溜まってくるというか、色々支障も出てきたりすることが多いですよね。
例えば、仕事をめちゃくちゃ頑張って成果を上げたり、上司や部下のフォローを一生懸命して、とにかく心身を酷使して体調を崩してしまったり、ストレスで調子が悪くなってしまったたり、キャパオーバーで頑張った挙句、健康診断の結果がボロボロだったり。。。。。
すみません、自分のこと過ぎてつい力が入りすぎちゃいました(^^;
せっかくなので続けます(笑)
気づけば体重は増え続け、高脂血症?脂肪肝?再検査!?
血液検査でひっかかり、再検査で超音波をあてられ、「はい、脂肪肝ですね」
もう嫌になっちゃいます。。。。。
太っていること不健康であることはそれだけでストレスですよね。
ハッキリ言って、いいことは何もありません(少なくとも僕はそうでした)
頑張って耐えて、頑張った挙句ボロボロのカラダ。。。。。
もうなんなんだよって感じです。
去年普通に着れていたワイシャツがパツパツになり、キツくて動きづらくなり、綾小河路公麿さんじゃありませんが、靴を履こうと屈めばお腹がつっかえ、ただ普通に生活しているだけでイライラするポイントが増えてしまう。
こうなるともう最低の悪循環です。
でも、そういう時間を積み重ねて思ったんです。
『逆にこれがなくなればストレスは大幅になくなるんじゃない?』って。
誰かと久しぶりに会うたびに「太った?」と言われるストレス。
ただでさえ激務なのに疲れやすく、なかなか疲れのとれないカラダ。
太って余計動きたくなくなる、気力がなくなる悪循環。
もうしんどすぎて、そこからとにかく抜け出したかったんです。
そして、同じ立場、同じような環境にある40代がたくさんいるんじゃないかって思ったんですよね。
僕自身は、そういう状況から抜け出すことができ、本当に良かったと思っています。
今、仕事だけでとにかくしんどいという人。
もし、疲れづらくなり、自分の動きに躍動感が感じられ、エネルギッシュに生きられる毎日。
人と会うたびに「あれ?痩せた」って言われる毎日。
もし、そんな風に毎日が変わったらどうでしょうか?
メタボなんて無縁な、若々しい、昔の自分、いや史上最高の自分になれたら、人生変わると思いませんか?
僕は、30代の大半を疲れ切った、不健康な、太ったおじさんで終わってしまいました。
30代って本当はもっと若々しくエネルギッシュなイメージでした。
でも、僕の30代はそうじゃありませんでした。
振り返ると悔しくて、でも悔やんでも何も変わらないのでその分40代を変えてやろうと思いました。
大変な年代だからこそ、せめて、見た目や体力は若々しくいたいって思ったんです。
変わるのに遅すぎるなんてことはありません。
僕は同世代として、日本中の40代がエネルギッシュで若々しい、そんな世界をつくれたら最高だなって思ってます。
地下鉄に乗っても、下を向いて暗い顔をしている同世代、疲れ切ってとにかく寝ている同世代、そんな光景は見ていて辛いです。
日本はイマイチ世界と比べて元気がない時代だと感じています。
これからのカギを握る40代、ここが変われば国が変わるんじゃないかとすら思っています。
自分も周りも疲れ切って、太って暗い顔をしているより、エネルギッシュに希望を語り合えるのが最高だと思います。
きれいごとかもしれませんが、40代がイキイキとした毎日を送る。
そんな光景が見たいです。
僕もよりそんな40代になっていきますが、できたらみんなでそうなっていきたいと思っています。
そのために立ち上げたのがこのブログです。
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ゲッキー
食事制限(特に糖質制限)だけに頼るダイエットで何度も挫折し、その度に激しくリバウンド。結局は減量を始める前より太っていくという悪循環を何度も繰り返してきた。太り続けることによる様々なストレスが限界に達したため、あらゆることを見直し根本から”太らないカラダづくり”を追求している。