睡眠とダイエット、成長ホルモンに関する記事です。

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ゲッキーです！

みなさんは睡眠、ちゃんととれていますか？やりたいことがたくさんあったり、忙しかったりでどうしても睡眠時間が短くなってしまっているという人もいるんじゃないでしょうか？ちなみに僕は若い頃からずーっとそうでした。なんか寝るのがもったいないというか、寝る時間が長いと損している気がするというか、とにかく１日のうちでできることを増やすために睡眠を削っていたタイプでした。でも、ある事実を知ってから、なるべく睡眠を削って何かをするという発想は辞めました。その事実とは．．．．．．．

 

まず、”睡眠が大切”というのはきっと誰もが知るところだと思います。

ひとことで言えば、疲れをとり、心やカラダのメンテナンスをするための休息です。明日への活力！なんて言ったりもしますが、充分な睡眠がとれていないと、疲れが取れなかったり、集中力が下がってしまったり、日常生活に支障が出てしまいます。

 

では、ダイエットにはどんな影響があるんでしょうか？

 

答えは

 

• 睡眠不足は自律神経の乱れにつながる
• 自律神経が乱れると代謝が落ちたり、血流が悪くなったりする
• 脂肪を溜め込みやすく、痩せづらいカラダになる

 

その他にも

 

• ストレスが解消されず、ストレスホルモンが増加
• 悪循環でストレスを受けやすい体質になる（ストレス耐性の低下）
• 成長ホルモンの分泌を阻害してしまう

 

 

どうでしょう、他にもまだあるかもしれませんが、ざっと上げただけでこれぐらいあるんです、睡眠不足がダイエットに及ぼす悪影響って。

 

でも逆に考えると、睡眠の質さえよければここに上げた項目はダイエットの味方になるわけです！

 

そう考えると、寝るのがもったいないと思っていた自分の感覚は完全に間違っていた！と思ったわけです。それから僕は睡眠というものの大切さにこの歳になって気づいたということですね(-_-;　40年以上かかって。。。

 

まず、ストレスがいかにダイエットの天敵であるかは、ストレスの記事で書きました。

慢性的にストレスを感じやすくなったうえにストレス耐性が落ちたらキッついです。

 

自律神経の働きは人間が生きていくうえで絶対に欠かせないものです。

 

はい、ちゃんと寝ましょう。

 

いろんな原因、理由で寝れない人がいるのもわかります。僕もそうでした。

 

でもまずは睡眠を大事にする意識を高めましょう。それだけで変わります。

 

最後に、ここでは成長ホルモンの話をします。成長ホルモンって子どもにしか関係ないイメージが強いですが、実はダイエットにもめちゃくちゃ関係しています。

 

実は筋トレの効果のひとつでもあるんですよ！

 

成長ホルモンは筋肉をつくったり、脂肪を燃やしたり、脂肪が溜まるのを抑えたり、ダイエットにはめちゃくちゃ重要な役割を果たします。

 

筋トレは、その成長ホルモンの分泌を促す効果があるんです。

 

その成長ホルモンは２２時～２時の間に良く分泌されるということです。

 

どうでしょう？

 

頑張って筋トレしているからこそ、自ら得られるメリットを阻害しちゃうなんて、それこそもったいなくないですか？

 

こうやって新しいことを知ることで、自然と自分の行動が変わってきたりします。

 

食べ物を選ぶこともそうです。

 

そして、こうやって人間のカラダって、ひとつひとつの選択や行動と密接につながっていて、その集合体、結果が今の自分なんです。

 

ちなみに僕はスイッチが入ると寝るのを忘れてどこまでもそれをやってしまう対応でしたが、今は変わりました。

 

集中力って考えればカッコいいですが、ある意味それって計画がないという事でもあったんです。

 

寝る時間も含めて計画する、これがダイエットにも健康にも正しいことだと思い、僕は変わりました。

 

筋トレして、しっかり寝て、ストレスを減らして、自律神経も整えて、成長ホルモンを出して、カラダを引き締めながら脂肪を燃やす！

 

睡眠の質をあげること、少しずつ意識していきましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

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